原水爆禁止2019年世界大会 科学者集会
~市民運動の役割と科学者の責任~
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<写真は昨年の集会の様子です>
昨年は、2019年7月29日に明治大学グローバルホールにて、「東アジア非核地帯構想~アジアでの市民連帯を考える~」をテーマに開催しました。和田春樹氏(東京大学名誉教授・北朝鮮現代史)の基調報告を承け、東アジア各地(韓国・台湾・沖縄)からの報告、東アジア市民の相互理解への取り組みについて議論しました。本集会は、「朝鮮半島の完全な非核化」が意味するところは「東アジアの非核化」と「東アジアの軍縮」である、と結論づけました。
また、集会の内容をブックレットとして発刊しました。