講演「食品添加物と環境ホルモンを考える」
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「市民と科学者の対話（その５）」の案内
第5回「市民と科学者の対話」下記の要領で開催します。今回は、市民の方や市民団体の方々に「対話」で取り上げてほしい内容を伺って、テーマと講師、日程を下記のように設定しました。会員の皆さんの参加をお願いします。また、周りの市民の皆さんにも周知下さるようお願いします。
日 時：10月1日（土）10:00〜12:00
講 演：「食品添加物と環境ホルモンを考える」 当日発表7資料
講演者：河内俊英 氏 （元久留米大学、環境科学）
要 旨：
食品添加物は、多くの市民の皆さんが日常的に気にかけているところかと思います。現在売られている食品に関しては、添加物の使用していない食品は、ほとんど流通していないと言えるでしょう。気になる添加物問題のメリットとデメリットを考えてみます。
もう1つ気になる問題として、以前注目されながら現在はほとんど無視されている、環境ホルモンの問題について考えてみたいと思います。環境ホルモンと不育症や不妊症の関係が欧米では問題にされていること等紹介します。
様 式：Zoomによるオンライン講演会
参加費：なし
講演会の録音記録（音声のみ）はここをクリックください．
