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【Last update: 2022.02.23】


JSA福岡ホームページを更新しました(2023.09.15)

2024年

第3回<JSA福岡談話会>
日 時:1月20日(土) 午後1時30分〜3時30分
話 題:「イスラエル・ハマス戦争,今こそ二国家解決に向けて動くべき」
話題提供:宮原信孝氏(元外交官)
様 式:ZOOMによるオンライン開催
ZOOM情報:ミーティングID: 815 151 6469  パスワード: 3KsYt4
以下をクリックすれば簡単にミーティングに入れます.
https://us04web.zoom.us/j/8151516469?pwd=N1dydmMxTk85eVRkenNxUFhJUE1YUT09

2023年

第2回<JSA福岡談話会>
日 時:9月30日(土) 午前10時30分〜12時
話 題:「処理汚染水海洋投棄の問題をどう考えるか」
話題提供:福岡核問題研究会
様 式:ZOOMによるオンライン開催
ZOOM情報:ミーティングID: 815 151 6469  パスワード: 3KsYt4
以下をクリックすれば簡単にミーティングに入れます.
https://us04web.zoom.us/j/8151516469?pwd=N1dydmMxTk85eVRkenNxUFhJUE1YUT09


第7回「市民と科学者の対話」
講演「どう守る,私たちの食の安全・子どもたちの未来」
講師:中村 肇氏((株)スロー風土代表)
日時:9月16日(土)13時〜15時
コメンテーター:岩元 泉氏(鹿児島大学名誉教授)

様式:ZOOMによるオンライン開催
事前申し込み不要


<JSA福岡談話会>
日時:6月30日(金) 午後7時〜(90分ほど)
話題:「抑止力による平和か,非軍事による平和か〜議論の枠組みの提案〜」
話題提供:豊島耕一氏
様式:ZOOMによるオンライン開催
ZOOM情報:ミーティングID: 815 151 6469  パスワード: 3KsYt4


講演会「人工知能AI に監督される人と社会」(5/14)
日 時:5月14日(日)午後3時〜4時30分
講 演:人口知能AIに監督される人と社会
講 師:西垣 敏氏(元九州工業大学教授)

様 式:ZOOMによるオンライン開催
参加費:なし
ZOOMで参加」をクリックすれば参加できます(午後2時50分にはOKです)

第53 回JSA 福岡支部総会の実施の案内
 日時:2023 年5 月14 日(日) 13:30-14:30(予定)

Q&Aによる第6回「市民と科学者の対話」
「ほんとにいいの? 原発再稼働・新増設 ほんとうなの? 地球温暖化 ー3.11と地球温暖化ー」
日 時:3月12日(日)13:00~15:00
回答者:伊藤久徳氏(気象学,九州大学名誉教授)      報告ファイル
    岡本良治氏(原子核物理学,九州工業大学名誉教授) 
報告ファイル
主 催:日本科学者会議 福岡支部
様 式
オンライン(ZOOMシステム)による対話集会
参加費:なし
参加申込は下記のアドレスへ「3.12対話集会に参加希望」とメールをしてください 
fukuoka@jsa-fukuoka.sakura.ne.jp
詳細については,
第6回「市民と科学者の対話」を見てください


2022年


核問題研究会が声明
「岸田政権の原発最大限活用方針に反対する」を発出しました(2022.12.19)

市民と科学者の対話(その5)
講 演:「食品添加物と環境ホルモンを考える」
講演者:河内俊英 氏 (元久留米大学、環境科学)
日 時:10月1日(土)10:00~12:00
主 催:日本科学者会議 福岡支部
様 式
:Zoomによるオンライン講演会(Zoom情報は当日発表します)
参加費:なし
講演要旨については,
市民と科学者の対話(その5)を見てください

市民と科学者の対話(その4)
講 演:「ウクライナ問題の過去・現在・未来」
講演者:星乃治彦氏(福岡大学名誉教授・ドイツ現代史)
日 時:2022年5月15日 15:00〜16:30
主 催:日本科学者会議 福岡支部
様 式:Zoomによるオンライン開催(当日の午前にZOOM情報を発表) 
参加費:なし
講演要旨については,
市民と科学者の対話(その4)を見てください

第52 回JSA 福岡支部総会の実施の案内
 日時:2022 年5 月15 日(日) 13:30-15:00(予定)

市民と科学者の対話(その3)


市民と科学者の対話3
日 時:2022年4月9日(土曜日)13:30−15:00
講 演:気候危機にいかに対処するか,一人一人に何ができるか
講演者:岡本良治氏(九州工業大学名誉教授・物理学)
主 催:日本科学者会議福岡支部
様 式:Zoomによるオンライン開催(当日の午前に発表)
参加費:なし

「ロシア軍のウクライナからの撤退を求める声明」を発出しました(2022.3.10)



市民と科学者の対話(その2)


市民と科学者の対話2
日 時:2022年1月29日(土曜日)13:30−15:00
講 演:「ゲノム編集」を考える
講演者:小早川義尚氏(九州大学名誉教授・生物学)
主 催:日本科学者会議福岡支部
様 式:Zoomによるオンライン開催
参加費:なし

2021年


第36回九州沖縄地区シンポジウム「民主主義の現状と未来」


(Zoomによるオンライン開催)
日時:12月11日(土) 13:00~18:00
プログラム(pdfファイル)
会員に限らず,多くの市民の皆さんの参加をお願いします.参加費は無料です.
参加申し込みは,
kanji@jsa-fukuoka.sakura.ne.jp までメールでお願いします.
折り返し,Zoomのミーティング参加のためのID,PW,URLなどの情報をお知らせします.

日本学術会議会員任命拒否問題について

岸田文雄内閣総理大臣宛に要請書を提出

(2021.10.11)

市民と科学者の対話1

気候危機についてのオンライン講演会の案内>(2021.09.19)


 講演会:「地球の非常事態としての気候危機の現段階―国連IPCC第6次報告―」
 日 時:2021年9月19日(日)14:00~16:00
 講演者:伊藤久徳氏(九州大学名誉教授・気象学)
 主 催:日本科学者会議福岡支部
 様 式:Zoomによるオンラインで行います.
 申 込:参加費は無料ですが,参加希望者は
kanji@jsa-fukuoka.sakura.ne.jpまで
    「参加希望」とのメールを送ってください.後ほどZoom情報をお知らせします.
 

講演会のサイトに講演の動画があります




JSA福岡支部講演会「脱原発と2050年脱炭素化社会にむけて」(2021.05.09)


以下のようにJSA福岡支部講演会を行います.会場まで足を運ぶかあるいはZoom によるオンラインで参加ください.
日 時:5月9日(日)15:00〜17:30
会 場:久留米大学福岡サテライト・天神エルガーラオフィス6階
(国体道路側入口より、下図参照)
講 演:(1)岡本良治氏「福島第一原発事故後10年-教訓と課題-」
    (2)伊藤久徳氏「気候危機の現局面」
    (3)中西正之氏「2050 年カーボンニュートラルにむけてのエネルギー転換と
       その技術的展望」

講演資料および講演の概要については
ここをクリックください


「新型コロナウイルス感染症の急速な拡大に際して政府・自治体への要請」

を発表しました(2021.01.25)

2020年


集会「学術会議会員の任命拒否問題と学問の自由」

を11月21日(土)午後1時より開きます

声明文と菅首相への要請文(2020.10.06)


菅首相による日本学術会議の新規会員の任命拒否に関連して
声明文「日本学術会議の新規会員に対する理由不明な任命拒否は学問の自由を侵す」
・菅首相への
要請文「日本学術会議の要望を速やかに受け入れてください」
を発表しました.

支部総会と講演会の延期
本年2月の支部ニュースで5月10日(日)に支部総会と講演会をお知らせしましたが,
その後の新型コロナウイルス感染拡大と「緊急事態宣言」が出される状況を考慮して,
JSA福岡支部幹事会では,当面の間,延期することを決めました.
また,全国幹事会より「第51回定期大会は,現状では5月開催は困難と判断し,8月
以降に延期します」との連絡が入っています(2020.4.6)

「医療従事者の新型コロナウイルス感染予防対策」

をアップしました(4.8)

日本科学者会議福岡支部幹事会は,

「新型コロナウイルス感染症拡大防止に関しての提言」

を発表しました(4.6)

2019年


本年7月28日(日)に以下の集会を福岡県春日市で開きました.

原水爆禁止2019年世界大会 科学者集会のサイトへ



九州電力の公開質問書に対する回答を批判(県政記者室各社に通知)


公開質問書に対する九電から回答について」(2019.5.9)

日本科学者会議福岡支部講演会


日  時:5月12日(日)15:30〜17:00
会  場:久留米大学福岡サテライト・天神エルガーラオフィス6階
(国体道路側入口より、下図参照)
講  師:本庄春雄氏(九州大学名誉教授)
講演題目:「グローバル化された国際競争下での我が国の大学の在り方」
講演要旨:
2004年の国立大学法人化から15年が経ち、大学は予算や大学自治・運営でますます厳しい環境に置かれている。情報の最先端国家が世界の覇権国家になるという社会の急速なAI化やビッグデータ依存化が進行していく中で、国の経済力と大学の国際競争力が密接な関係で議論されている。大学の国家主義的視点である。一方で、世界中にネット公開している講義が数百にも及ぶ大学もある。ユネスコの高等教育宣言にもあるように、大学は人類全体の知の継承と発展、あるいは、人類全体の平和や福祉に貢献する人物の育成にその使命がある。大学の普遍的視点である。高等教育政策を考えるときにはその両視点が要るが、市民と共に国公私立大学の在り方を考える大学フォーラムという全国的組織が有志によってこの3月に作られた。講演では、そのような国内外の状況を踏まえ、日本の高等教育の在り方を考えたい。

2018年


辺野古埋立事業に対する声明(2018.11.2)

日本科学者会議福岡支部講演会


日  時:5月13日(日)15:30〜17:00
会  場:久留米大学福岡サテライト・天神エルガーラオフィス6階
(国体道路側入口より、下図参照)
講  師:岡本良治氏(九州工業大学名誉教授)
講演題目:「核兵器禁止条約の意義と課題―核抑止論批判の深化と『安全保障』概念の再考」

講演要旨:昨年7月に成立した核兵器禁止条約は、核兵器の違法性を規定し,軍事力による国家安全保障概念の中心的戦略としての核抑止論を人道的な見地から否定した.核抑止論と核の傘論の有効性の実証的な裏付けは十分ではなく,自己矛盾も不可避である.安全保障は人間の安全保障も含む複合的な概念である.核兵器禁止条約の試金石としての朝鮮半島の非核化問題,イラン核合意をめぐる動きおよび強大化・強権化する中国についても議論する.


2017年

・鹿児島大学で九州沖縄シンポジウムが開催されました(2017.12.02).
・下記の講演会を開催しました.
講演会「朝鮮半島の軍事的緊張と日本の取るべき道」
日 時:6月11日(日)午後2時〜5時(開場午後1時30分)
場 所:
久留米大学福岡サテライト・天神エルガーラオフィス6階
     (下図参照)
講 演:(1) 大統領を弾劾・罷免した韓国民主化闘争と今後の展望
      堀田広治氏(日本コリア協会・福岡理事長)
    (2) 北朝鮮の核開発はどこまで進んだか
      岡本良治氏(九州工業大学名誉教授)
    (3) 北東アジア非核兵器地帯設立への包括的アプローチ
      鈴木達治郎氏(長崎大学核兵器廃絶研究センター長・教授)
資料代:500円
主 催:日本科学者会議福岡支部
共 催:日本コリア協会・福岡


・下記の講演会を開催しました.
演 題:
大学の軍事研究と安倍政権ー具体化する軍学共同路線の果てに
講 師:
纐纈 厚氏(山口大学名誉教授)
日 時:
5月14日(日)午後3時30分〜5時
会 場:
久留米大学福岡サテライト・天神エルガーラオフィス6階

2016年


・10月7日(金)午後6時より
講演会「軍学共同を考える」を開きました.
gungaku1007

・5月15日(日)午後3時30分より
講演会「現在の情勢をどのように読み解くか」を開きました.
kouen2016.5.15

2015年


・7月30日(木)に
緊急シンポジウム「『安保法案』とアカデミア」を開きました.
academia

・5月10日(日)に久野国夫教授(九州大学・経済学研究院)による講演会「アベノミクスを批判する」が開催されました.

・1月18日(日)に福岡核問題研究会の主催で
緊急シンポジウム「川内原発再起動の是非を問う」を行いました.


2014年


・12月4日に福岡核問題研究会が
論文「原子力規制世界最高水準という虚言の批判」を発表しました.

・11月7日に,福岡核問題研究会のメンバーを中心に川内原発の再稼働をめぐり,
原子力規制委員会へ異議申立が行われました.

・9月12日(金)〜14日(日)に福岡市の西南学院大学において第20会総合学術研究集会が開かれました.同研究集会の様子の一部は以下のホームページおよび
JSA福岡支部ニュース228号で伺うことができます.
http://jsa-fukuoka.sakura.ne.jp/20sougaku/

・9月8日に福岡核問題研究会が
論文「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(3)」を発表しました.

・8月25日に福岡核問題研究会が
声明文「川内原発の再稼働は許されない」を発表しました.

・8月7日に福岡核問題研究会が
論文「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(2)」を発表しました.

・7月26日に福岡核問題研究会が
論文「川内原発審査書の過酷事故への対策を問う(1)」を発表しました.

・4月4日に福岡核問題研究会メンバーが,去る1月に佐賀県議会・原子力安全対策等特別委員会における北海道大学大学院教授の奈良林直氏の意見陳述について批判の
論文「奈良林直氏の参考人陳述について」を発表しました.